• テキストサイズ

彼が猫を好きな理由…〜黒執事〜

第6章 ファントムハイヴ家の住人たち



セ「見苦しいところだけでなく危険な目に合わせてしまうとは…なんとお詫びしたらよいのか…」



リュクス「いっいえ…」


セバスチャンさんは部屋から出た瞬間謝ってきた。



セ「先程こちらでお待ちくださいと申したはず、どの家にも見られたくないもの知られたくない秘密というものがあります。」


リュクス「すっすいません…」


セ「着いたばかりのお屋敷をさんさくするのはいささかお行儀が悪いかと………」


リュクス「.....」

/ 42ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp