• テキストサイズ

【DC】別れても好きな人【番外短編集】

第15章 ご機嫌な彼女【降谷視点】


…こんな風に淫れるなら、定期的に酒に飲まれる〇〇を見たい。
一気に深く挿入すれば、叫び声のような喘ぎ声。

「あっ、ンァ…!」
「〇〇…っ!」

好きだ。
愛してる。
その気持ちの全てを、子宮を狙うように奥を突く。
口付けながら〇〇が、淫らに喘いで…
全てを俺のものにしたい。
強すぎる快感に喘いでる〇〇の涙を舐めて今にも達しそうだ。

「っ、イくっ…イくイくぅぅぅ…ッッ!」

〇〇が泣きながら絶頂を迎えて…締め付けるから、〇〇の膣内に欲を吐き出した。
意識を手放した〇〇の目尻に浮かぶ涙を舐めて、やりすぎたと少しだけ反省をしながら…後悔はなかった。
膣内から引き抜いて、〇〇の頬を撫でる。
…明日きっと怒るんだろうな、と思いながら。
目覚めたらどこまで覚えているだろうか。
最悪すべて忘れていることも考えられるけど。

「〇〇が悪いんだからな…可愛すぎるから」

…素面のときにこんな風に意地悪をしたら、嫌われるだろうな。

「……〇〇…好きだよ」

キスをしながら〇〇の手を借りて…陰茎を扱く。
…淫らな〇〇の姿のせいで、我慢ができそうにない。
意識が飛んでいる〇〇の体のあちこちに痕をつけて。
蜜口を舐めれば溢れる愛液。
意識のない〇〇を抱くなんて、最低だと自分へ働かない理性が何か言っている。
意識がない中でも、反応する膣内に絶頂を迎える体。
腰を掴んで乱暴に挿入すれば、うわごとのように漏れる喘ぎ声。

〇〇の流れる涙を見ながら、膣内にまた白濁を放った。





/ 159ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp