【NARUTO】18禁 友達以上恋人未満 カカシ 切甘
第3章 初体験
「…カカシ…私、不感症みたいで、濡れてないと思うの。だから、この先出来ないと思う。」
私は意を決して、トラウマをカカシに伝えたが、カカシは優しい顔を私に向けてくれている。
「ふ、誰がそんな酷い事を?そいつ今度ぶん殴ってやるよ。大丈夫だって、さっきまで感じてたじゃない、触るよ?」
するとカカシはすぐに触るわけではなく、焦らすように内腿から触られ、下着の上から確認するように触れている。
カカシがじんわり笑みを漏らしていく。
その顔を不思議そうに私は見ていた。
「濡れてるよ?可愛い…、触るね。」
下着を外し、カカシの暖かい手が侵入して、ゆっくりそぉっと指が割れ目に触れていく。
「あぁん…ん、やぁ……」
ビクビクと感じて身体がひねり、
目をギュッと閉じて足に力が入り出す
初めての時も最初は濡れていた。
だけど、その男性の指が大きすぎて痛くて、だんだん痛みを感じ苦痛に変わっていったのだ。