• テキストサイズ

【NARUTO】18禁 友達以上恋人未満 カカシ 切甘

第3章 初体験


「カカシ…!ぁ……あっ…ん…」

カカシが私の乳房を優しく揉み、飴玉を舐めるように、私の突起をコロコロと舌を使って舐めている。

「、可愛い…初めてなのに、こんなに感じてくれて嬉しい……本当に嬉しい。」

耳元で息を吐きながら囁き身体がビクビクっと身震いをする。カカシの甘くてエロい声がさらに畳み掛けて、頭がおかしくなっていく。

知らなかった……カカシがこんなに
低くて色気ある声をしていたなんて……

カカシは感じるように私の身体の、至る場所に、キスを落としていく。

背中や首やお腹…脚や手に…。
胸やあそこだけが性感帯だと思っていたのに、こんなに感じる場所があるなんて初めて知った。私の身体は、彼に全部、反応していく。

「、なんて顔してるの、エッチな身体だね。下も触っていい?」

その声をキスをしながら聞いている。
初めてだけど、あんまり恐くない。

カカシが優しいから?
分からない。

私が今まで、付き合った人と最後まで出来なかった、しなかったのは、下を触らせれる勇気がなかったからだ。

どうしても、どんなに好きでも、今までの人と、この一線を越える事を出来なかった。いつもここで終わり。そして振られ続けた。

イルカ先生が好きになったのは、ここ一、二年の話で、それまでわたしも数人とお付き合いした事があったが、この事が原因ですぐに別れていた。

イルカ先生が好き…だけど、そういう行為は想像すら出来ない、不思議な話だ。

私は、たぶん初めての、あの男の人から
受けた苦痛がまだ残っているからだと思う。

初めて、触られた時に緊張して、全然濡れなくて、「不感症じゃない?」って言われたトラウマが今も残っているせいだと思う。
/ 22ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp