【NARUTO】18禁 友達以上恋人未満 カカシ 切甘
第3章 初体験
「ちょっ…待って、こしょばいっ…カカシ、やっ…」
耳元で息を吐きながら肩や腕を触り、指を絡ませたり背中を撫でたり手つきが慣れている。
言葉を塞ぐように口付けをしている間、服の上から背中を触っていると思えば、パチっと音がしたと同時にブラが緩む。服の中に入れてないのに、服の上から取っていた。
「…っ!!!あ…れ?カカシ、もう、ブラジャー取ったの?あ…あれ?」
「あはは、適当にしてたら取れちゃった。」
屈託のない笑顔で笑っている。
まさかこれがプロ技ですか??
「適当??狙ってじゃなくて?」
「やだなー、そんな事オレでも出来ないよー。ほら、そんな事どうだっていいでしょ?やろう?」
合図のように、また再開して、ベッドの上に座りながらカカシというキスをして抱き合っている。少し身体が火照りだす。
心拍がバクバク上がっていく。
カカシが少し、先ほどの余裕さが無くなった気がする。だんだん無口になっていく。
「…………」
「カカシ…優しいね、こんな事頼んで、本当にごめん……。」
「…もぅ、、台無しー。今はそんな事言わないの。ね?オレで感じて?」
「うん、ありがとう……」