第11章 好きです
前章少しわかりにくいかもしれないので、解説入れます。
ちょっとメタい話ですが・・・。
・使命の話・・・姫がさらわれなく、魔王を倒さなくて良いゲーム→こんなのつまんない!→捨てられる→世界の破滅。
・勇者について・・・勇者は武器や防具を持って、しかもレベルも上がっているので強い。尚、GAME OVERの場合もあるので必ずしも倒されなきゃいけない訳ではない。
・先代の姫の話・・・姫は魔王を使いっ走りにしたり、先代に宝石を買ってもらったりしながらも、結局は「あのジジィは死んだ(勇者に倒された)」と言い宝石だけを持って帰った。それによって、魔王は「俺や先代のやった事は全て無駄だった」と感じた。そして自分が姫をさらって来ても絶対に心を開かないぞと静かに決意。この辺はが来た当初冷たく振舞っていた理由の話です。
わかりにくい話ですみません。これからもよろしくお願いします。