第14章 18禁 余裕がない。
指が膣の壁を優しく撫でられ、
一瞬で身体に気持ち良さが広がる。
その瞬間、身体がビクビクっと震えてイってしまった。
「え、もう、イっちゃったの?
可愛い、本当に。」
「だって、久しぶりすぎて…」
そう言うと、ニヤリと笑みを浮かべ、欲情した自身をゆっくり挿れてきた。
先ほどイッたばかりで
敏感な身体になっている。
挿れられた感覚が
あまりに気持ち良くて
つい声が漏れてしまう。
「っ!…ああ、ん!…カカシ…」
その声に彼は反応するように身体をビクンと揺らし、汗で濡れた額を拭った。
「…はぁ、ごめん、俺、余裕ないな。受け止めてね。」
「…え?」
そう言った瞬間、
激しく腰を振られ
彼は、一気に果ててしまった。
中にドクンドクンと
暖かいものを中で感じている。
「、ごめん、
すぐにイっちゃった。
ねえ、このまま、動くね。」
抜かずにゆっくり動いて
中ですぐに硬くなるのを
感じ始めた。
(抜かずの2回目!?)
「え?…カカシ…」
次は優しく浅く、私が感じるように腰をふり、すぐさま奥にグイっと押し込むように突っ込んでくる。
どうすれば私がイクか探すようなセックスをしてくる。
あるポイントを突かれた時、
「っ、あ、…んん!やっ、ダメ!」
思わず声を上げてしまい、
痺れるような感覚を感じる。
「あ、ここなんだ。見つけた。」
宝物を見つけたように
微笑み、その場所を執拗に攻めてこられて、耐えれない。
「あ!っん!!…イっちゃう、や、ダメ!っ!…カカシ……」
彼の名前を呼びながらビクビク身体を振るえさせ、膣がビクンビクン痙攣しているのを感じた。
同時に彼の自身からドクンドクンと、たっぷりの欲情の液体が注がれた。
先ほど射精などしていような
元気さに、は驚きを隠せない。