第14章 18禁 余裕がない。
一気に服を脱がされ、
ボーダーラインは簡単に超えた。
指で優しく秘部に手を触れ、
まだ触られていないのに、
グチュグチュになっている事を彼にバレて、恥ずかしい。
「ふふっ…、エッチ…。」
動かす指のせいで
いやらしい音が寝室に響く。
恥ずかしくて
目を逸らすが、耳元に
息をかけられ、ビクっと反応してしまう。
「
すごい濡れてるよ。
どうして?ねえ、教えてよ。」
甘く悪い顔をしながら
意地悪に聞いてくる。
「、
言いなよ、ねえ。」
恥ずかしいのに、
何度も聞いてくるなんて
本当に…もう…
「だって、カカシに触られたら、気持ちいい…」
そう呟いて彼を見ると、
満足したのか、悪い顔をしたオオカミは笑みを浮かべた。