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【黒バス】みだらな若人

第3章 お手伝い/黄瀬涼太







「やぁ…、見ないでぇ!!」
「すっごい量っスね…慣らさなくても俺の入るんじゃないっスか?」





そう言って二本の指をぶち込んだ。でも二本の指じゃ足りないみたいだ。





「すっごく余裕そうっスね」
「ひんっん、あぅ…」
「まだ足りないんスか?」
「あぁぁあん、ふっ…ぅあ、」
「今何本かわかる?」
「ん、……二本?」
「残念、三本入ってる」





三本入れてもまだ足りないのかきゅうきゅうと指をくわえる彼女の膣内。





「俺の指、離さないスね……」
「私…黄瀬くんのが欲しい」
「それじゃ…一緒にイクっス」




そういって指を抜き、俺は寝転がった。





「………えっ?」
「ダイエット、……するんスよね?」
「…うん」
「じゃあなまえが上っスよ」





すると涙目になりながらも、おずおずと上に跨がる彼女。なんだ目の前の可愛い子は……。





「いじめがいがあるっスね…」
「黄瀬くんっ…」
「冗談スよ…ほぼ本気スけど」
「なにそれ―……恥ずかしいっ」
「痩せるっスよ」
「ダイエットは毎日続けなきゃ痩せられないよ」
「毎日俺を跨げばいいじゃないスか」
「そんな…」
「はやくきて……?」





俺が熱い視線と共に催促をすると、そっと片手で俺の自身を持った。なんかいつも彼女のナカにぶち込んでるのに体位が違うだけでこんなにも興奮するのか。





「………」





それにしても入らない。焦れったい。





「黄瀬くん…入らないよ…ふぇ……」
「大丈夫っスよ…落ち着いて?」
「うん…」





深呼吸をしてまた挑戦する彼女。それでも入らないみたいで…。だから思わず入りかけた時に、彼女の腰を掴み手助けをしてしまった。





「んあぁぁあ!!」





思わぬ快感だったのか、彼女は声を上げた。それと共にナカが締まる。




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