第8章 惑わしの秘薬【★】
「な、………舐めながらしゃべるの、駄目えぇ!」
「喋ったら………どうなるんだ?」
「き、気持ちいい………っ! あぁんっ」
「よく言えました。ご褒美に、もっとよくしてあげようか」
伯爵は、するりと下肢へと下がっていく。
するとレオナルドがすかさず吸いついていない方のふくらみを捏ね回わす。
ちゅるるる………っ。と吸い上げながら
対側のふくらみは先端をぐにぐにとつまんだ。
「あぁああぁぁ………っ! やっ………ひあぁ、んっ」
「………さぁ、君の一番かわいらしいところを見せてくれ」
彼女の両脚を割り開くと。
下着の上には、恥ずかしい染みができてしまっている。
伯爵はその上から、花芽をぐにぐにと押しつぶように弄んだ。
「やっ………! そんな………、駄目ぇ!」
「駄目じゃないだろう?
………さぁ、君の望みをいってごらん」
「そ、そんなの………っ」