Rein Carnation《進撃の巨人/ライナー》
第11章 Reincarnation
「知恵をお授け下さい・・・女王様」
「そこ、の・・・あ・・・」
「ん?今何と?」
「は、そこ・・・違う・・・」
「場所を詳しく、そして厭らしく申し上げて下さい」
早く欲しい、ライナーのモノが。
結衣はライナーの頬に手を当てた。
「私の、ぐしょぐしょの・・・えっちな穴に・・・いれて」
「何を?」
「ライナーの・・・を」
恥ずかしさで俯く。
「俺の、何?詳しくご命令下さい」
「ライナーの・・・んん、お・・・、お・・・ち・・・ん・・・ん・・・」
「あ?」
ライナーを目だけで見上げる。
「ラ・・・ライナーのおっきい・・・お・・・ちんちんが・・・欲しい・・・も、言わせないで・・・!」
結衣の汗腺から汗が吹き出す。
顔や身体が熱くなり、恥ずかしさで若干目が潤むのが分かった。