Rein Carnation《進撃の巨人/ライナー》
第11章 Reincarnation
「まだ・・・私、女王様?」
「ああ」
「じゃあ命令していい?」
「なんなりと」
結衣は苦しそうにズボンを押し上げるライナーの股を足先で撫でた。
「コレ・・・挿れて」
「・・・はい、女王様」
ライナーが立ち上がり、ベルトを外してチャックを下げ、少し下着とズボンを下ろせば、ガチガチになったモノが現れた。
「コレですか」
ライナーが結衣を目だけで見下ろす。
「ん、そう・・・」
その視線にゾクリとした。
少し嫌な予感がする。
「女王様、私めの愚息を、どこに差し上げれば宜しいでしょうか」
「・・・は、え・・・自分で考えなさい」
ライナーは結衣の言葉に、わざとらしい演技でクリトリスにモノを擦り付ける。
「あ・・・」
「女王様?」
「早く・・・」
「では、どこに?」
ライナーが結衣に近付き、結衣の身体の左右に手をついて、モノを擦り付け続ける。