Rein Carnation《進撃の巨人/ライナー》
第11章 Reincarnation
ライナーがクリトリスを舐めつつ、指で中を弄る。
「あ、あー・・・、それ・・・すっ、き・・・」
ライナーは不規則に指が膣で締められるのを感じて結衣の顔を見れば、達している最中の結衣が目に入った。
「何回イくんだよ、まだ家に着いて20分経ってないぞ」
「・・・だって・・・ライナー・・・すごいんだもん・・・しょうがないじゃん・・・」
結衣がライナーの口の中に指を入れれば、ライナーが結衣を見ながら指を愛撫する。
「あ・・・コレ・・・なんか目覚めそう・・・」
「なんか命令してみろよ」
「えっ、急に?どういう流れ?」
結衣はライナーの突然の提案に、笑いながらも考える。
「じゃあ、足・・・を舐めなさい」
「はい、女王様」
ライナーは結衣の足を持ち、足の甲にキスをした。
チラリと結衣を見て、足先にもキスをして指を口に含んだ。
ライナーの温かい口内で、指が溶けてしまいそうだ。
ライナーは指先から脛を下から舐め上げる。
結衣から小さな悲鳴が上がる。
「如何されましたか」
「ん、や・・・何も・・・」
ライナーが膝に吸い付く。
膝の横を舐め、そのまま内ももをまた上へと舐める。
「きゃ・・・んっ、は、もう、いい・・・よ」
ライナーの頭を押さえて止めた。
ライナーの顔は「もういいのか?」という顔をしている。