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BanG Dream! もうひとつの物語

第1章  バンドの始まり



約数日前…。

おはようと目が覚めると「え?」
目覚ましが反応しなかったか自分では分からず、
ちょっと…時計壊れてない?
と思った。
ん?いやいや、って7時10分?
「やばい、学校行かなちゃー遅刻しちゃう…!」
慌てて階段掛け降り階段から落ちてドスンッ!と音を立てる
「痛ッ!!」
慌ててこっちに気がづいてきた母親が来る。
びっくりした顔で母親は
「え、大丈夫?朝から階段から落ちて本当に風夏はドジなんだから!」
風夏は頭の髪を触ってこう言う
「あはは大丈夫だよ、アハハ。」
母親は呆れた顔で「ほんと馬鹿なんだから…早々、あんたもう時間でしょ?朝パンなんだけど?食べるでしょ?これ持って行きなさい!」
母親は私にパンを持たせた。
「うん、お母さんありがとう、行ってきますー」
母親は私に笑顔で
「行ってらっしゃい」
ニコッと母は笑う。

「さっちゃんああぁーー!」
風夏は全力疾走で。
「待ってーーさっちゃんああぁーー!」
自分はフラフラになりながらも坂を登る
「あっ、ふぅーかやっと来た、早くしないと遅刻するよ!バス遅れたら…たまったもんじゃない」
手を振りながらこっちを見る。
彼女の名前は援堂里美ちゃん、一個上の幼馴染なんだ。
学校ではさっちゃん先輩って呼んでるんだ。


秋の変わり目の季節だった。
学校の屋上でこんにちはとこっちを見る鳩
木が枯れ始めた時期の日でした。
時間は学校の昼休み時間だった。
ある電話が学校に掛かってきたのである。

そう、これが里美の大きな問題だった。


え?さっちゃん?どうしたの?
それは母親と父親が亡くなったという知らせだった。
⌜帰らないと…お母さんが…お父さんが…」
ショックを隠せない里美はどうしもなく
心から何も言えなかった。

ギターだって…
ギターだって…
お父さんからもらった大切なギターなのに
私、このままアイドルを続けていいのかな
ギターシンガーで今まで生きてきた。
仕事があるからたまに学校抜けなちゃ行けないし、
結構両立も厳しいのに…。


と思いながら里美は泣いていた。


その後、里美は有名な女優の白鷺千聖の所属している事務所、
そこを引退することを決めた
そして時が過ぎ、来年の1月中旬になっていた…。
まさか…
あの時、亜澄がいるなんて…。
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