第2章 高橋姉妹の謎
里美は驚いた顔で。
「え!?ふぅーか、もしや、昨夜そんなこと考えてたの?お母さんにも何も言えず。」
焦りを感じた風夏。
「あっ、まぁそういうことかな。バレバレだった?」
頷くように里美はこう言う。
「そうね、ふぅーかのやってることはもう分かってる。その前にあの二人なんでこんなに朝早くから。」
風夏のテンションはマックスになってこう言う。
「ねぇねぇ聞きに行ってみようよ!友達になれそうだし。」
里美はため息をつく。
「はっ?何を言ってるの?私たちは練習するために学校を早めに行くんでしょ。ってふぅーか!待ちなさい!」
風夏は一那たちの方向へダッシュして行った。
「高橋さんーーーーーーーー!!!!!」
2人は驚いた顔をしてこっちを振り向いて
一那はこう言う
「え?なんですか!?って一ノ瀬さん!?どうしたの?」
笑顔で2人の顔を見て風夏はこう言う。
「いや、高橋さんたちはお嬢様だし、なんで車に乗ってないのかとかこんな時間に何しに行くとかそんなくだらないことで聞きに来ました。」
一恵はその問に関してこう言った。
「あら、面白い子ね、風夏さんって。私達は車で今日は下校する気分ではないと執事に伝えわ。それと楽器の練習。一応吹奏楽部なの。」
里美は風夏たちに追いついた。
「はぁーはぁー、ふぅーかたらほんとに。勉強は得意じゃなくても足は早いのよね。」
一那は里美に気づく。
「あっ、里美先輩。おはようございます。朝から早いですね、もしや、肩に掛けるものってギターとかベースとかですか?バンドでもやるんですか?」
笑いながら頷くように里美はこう言った。
「うん、そうだよ、ふぅーかとふぅーかの知り合いさんと一緒にバンドするの、私がベースでふぅーかがギターとボーカルでもう1人の子がドラム。」
不安に思いながら一那は言いました。
「里美先輩、キーボードが居なくて大丈夫なんですか?伴奏が難しいと思います。一応、ピアノの経験あるので私でよれば歓迎しますよ!じゃなかった…ふふっ、わたくし、イリサが居ればなんとかなりますわ。」