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黒い蝶は夜を舞う*戦国BASARA*
第5章 新たな出会いと・・・
沙「姉上、楓は隣にいた方が良いですよ!
龍と虎が近いですしね?」
沙月はどうしても行きたいようで、泣き眼に犬のようだ。
この顔は本当に私は弱い。ずるいよ。
楓「分かった沙月。何かあったら呼んで」
沙「やった!!これで楽しめる」
孫「けがはするな。止めるだけだからな」
楓「あっちから来たら戦って良いよね?」
孫「良いだろう」
沙「行ってくる」
こうして私達は二手になった。
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