• テキストサイズ

黒い蝶は夜を舞う*戦国BASARA*

第6章 君の・・・


伊達side
 
俺は忍を馬に乗せ、奥州へ向かっていた

こいつは、出会った時から不思議だった
俺様に向かって戦をやめろと言う

そして、まっすぐすぎる瞳が

          俺の動きを止める

殺気もあったが、あの時

俺は

こいつの瞳に引き寄せられるような........

何よりこの胸が躍らされた・・・・


この胸のざわめきは、まるで真田に会った時のような

いやそれ以上のような気がした

end
/ 33ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp