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闇夜の雫【FF15】
第2章 中編
暗い、暗い牢獄の中。
気が付けば、沢山の鎖に繋がれていた。
意識を失う前に見た最後の光景を思い出す。
クリスタルは、容赦なくアーデンの存在を拒んだ。
まるで汚らわしい手で触るなというように。
そんな存在にしたのは、一体どこの誰だと言うのか。
アーデンは自称気味に笑うと、その瞳を閉じる。
ルシスも、王も、神も、クリスタルも、考えるだけで反吐がでる。
暗い闇の中で沈んでいく意識。
アーデンの心は、次第に闇に飲まれていった。
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