君との距離は3yard 【アイシールド21長編R18物語】
第6章 ☆学園祭の裏側
「ケケケ、指入れねぇでこれとは…先が思いやられる。」
「るせ…変な事言うな…、」
「何も変な事言ってねぇよ、チビアマ。」
威勢が無くなった彼女の様子に特徴的な笑いをしながら彼は秘部に手をかける。
ヌプッ、と厭らしい音がした。
「はあぁ、っん…。」
「力抜け、中が解れねぇぞ。」
ヒル魔の指は細くて長い。しかし、中指の1本入れただけでも膣内はキツかった。
「あ、ひゃ…。」
「中々解れねぇな…。」
卑劣な音を態と立てながら、彼女の羞恥心を募らせる。
呼吸の中に隠れている喘ぎ声を勿論彼は聞き逃す訳がなかった。
「…そろそろもう一本増やしてもいいな。」
「も、無理…!」
「無理じゃねぇ。入るんだよ。」
とろとろに溢れた蜜壷に容赦なくもう一本人差し指を入れる。
「ほぉら、入った。」
少しだけ苦しそうにしている彼女。
下を見てる余裕が無い。
「あと1回イッたら本番だ。」
ヒル魔もヒル魔で早く愛撫を終わらせたかった。
ゆっくりと中でうごめいていた指が段々速くなる。
そんなに速く動かさないで。
おかしくなっちゃう。
また来る大きな波。
呑まれちゃう。
そんな言葉を出せる余裕があるはずも無く
感性な声を上げながら腰をくねらせた。