第16章 私は、愛を求め彷徨う【飯田&緑谷/闇裏→後半BL】
それからはもう2人とも抵抗せず大人しく私に従ってくれた。
所詮男は性欲には勝てないようにできている、そう立証されたも同然な光景だ。
飯田くんのを右手に出久くんのを左手に持って手でしごく。
飯田くんの亀頭を舌先でつつくとビクンビクンと面白いくらい反応する。
「っ!はぁ、アッ…っくぁ…//////」
「んっ、ァあ…い、飯田く..//////」
次に出久くんの陰嚢を手のひらで転がすように撫でる
「っあ、ァ…ダメッ、楓さんっ…出ちゃう!」
「…くぅ、んっんん…ぁっ…俺も、出るっ!」
ビュッ…ドピュ…!
2人のおちんちんから同時に出た精液は私の顔面に降り注いだ
『ぁあ…♡もう出ちゃったのー?私まだ全然気持ちよくなってないんだけどぉ?』
そう言って精液を出し切ったばかりのおちんちんをまた上下にしごく。
「っ…ぁっ、はぁ、あっあ…...//////」
「はぁ、あっん…っく///」
するとすぐにまた硬さを取り戻す。若さって凄い♡
次は私が仰向けに寝転がって出久くんのをグショグショに濡れそぼったまんこに入れて飯田くんのを口でした。
「は、っあ、んんっ…くっ、ァあ、楓さんっ…...//////」
『ァ、んぅ、出久く…ぁっ、あぁん♡』
「っあ、ん、くっ…あ、ぁんっ!」
上の口も下の口も塞がれてもう喘ぐ事しか出来ない。
だが、もう今の私には何も恐れる事なくこういう行為ができる
これで病気になって死んでも私はきっと後悔なんてない
私の純潔が父親に奪われた時点でもう私の心は一度死んでいるのだから。
「っ、はぁ、あっアァ…...//////」
普段草食そうな出久くんが獣のような鋭い目つきで本能のまま腰を振る姿が堪らなく私を欲情させる。
そして、飯田くんの理性的な顔が雄の本能に抗おうと歪む姿もまた興奮材料としては完璧。
私の欲望を満たすにはこの2人は完璧な組み合わせだった。
「っぁ、んっん、くっ…ぁあ///」
飯田くんは私の後頭部を掴んでガツガツと腰を振る。
2人は腰を振り続け、1番律動が早くなったところで私の蜜壺と口内に吐精した。
「っはぁ、ァあっ…ひっ、あ///」
「くっあ、ふぁ、…ぁっうぁ…...//////」
『んっ、ごふっ、んぁっ…んんぅ//////』
行為独特の匂いが私達とこの部屋を包む。