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歪な夢のカケラ【ヒロアカ裏メインの短編集】

第12章 【人気投票一位】私の彼氏がただの変態だった件4【轟焦凍/裏】



『………戻んねぇな』

「じゃあ別の方法だったのかもしれない。また1から考えないと」

緑谷くんのブツブツが始まったと同時に私の姿をした焦凍に腕を引かれ、焦凍の部屋に連れ込まれた。

部屋の扉が閉まり敷きっぱなしになっていた布団に押し倒される
『自分押し倒すってなんか変な感じだな』

「そう思うならどいて!」

『…けど、この状況鏡越しに客観的に見ると結構興奮する…はぁ…////
俺を押し倒す責めな楓……はぁ…はぁ…/////
これはこれでレアだし最高だな/////』

布団の横にある姿見に私と焦凍が映る

「何変な興奮の仕方してんの!?気持ち悪っ!!」

『それに女のオーガズムは男の10倍気持ちいいって言うし……
今試してみるのも悪くねぇ/////』

「いやいやいや、それ完全アウト!!」

私…だけど中身は焦凍なそいつは私のズボンの中から
半勃ちな陰茎を取り出して口に含む

「…っつ…くはっ…/////」

『…んっ…んぐっ…はぁ…俺の、咥えるとソーセージみたいな感触なんだな…』

「っはぁ…も、焦凍……馬鹿っ!」

そう言いつつも半勃ちだった陰茎はすぐさま天を仰ぎ、いつでも挿入できる状態になった

『勃たせねぇと…中入んねぇからな、挿入るぞ…楓』

腰を落とされたことにより天を仰ぐ陰茎はみるみる飲み込まれていく、いつも感じることのない包まれる感覚に意識が飛びそうになる。

「っあ…んぐっ…うぅ…/////」

『んっ…んはぁ…あ、気持ちっ…/////』

布団の横に置かれた姿見にわざと映るように腰を動かされる
自分の姿でいやらしい動きをされてる状況にかなりの羞恥心を感じる。

『ぁあっ…くっ…楓っ…/////』

結合部から鳴るいやらしい音を聞いてもう我慢の限界が近いことを悟ったその時……

バン!


「楓!轟っ!サッカーしようぜ!!」

上鳴くんがサッカーボール片手に鍵のかかってない焦凍の部屋の扉を勢いよく開ける

下半身だけ服を脱ぎ捨て、繋がっている間抜けな格好の私達はポカンとした顔で上鳴くんを見ていると扉の向こうから飯田くんもひょこっと顔を出した。

「なっ…なな何してるんだ君たち!破廉恥なっ/////」
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