第11章 僕が愛した人は…【緑谷出久/裏】
僕の硬く太くそり立つそれを見てベッドから立ち上がり逃げようとする楓の腕を掴みまたベッドの上に引き戻す
「大丈夫、すぐ楽にしてあげるから…」
仰向けに寝かせた彼女の足を開いて陰唇に男根をヌチヌチと擦り付ける。男根に当たる肉芽の感触だけでイキたくなるほど楓の蜜部は甘美だった
割れ目を見つけて僕はその中に亀頭を埋め込んだ
『はぁっ…っふ…ん…ぁあっ…やめ…て……/////』
「くっ…ぅっ…あぁ…きつっ……/////」
男根の3分の1を入れただけでキツい、かっちゃんもこの中に入れてたのかと思うと嫉妬と興奮が湧き上がる
「…ねぇ、かっちゃんのより…っ…僕の、大きい?
楓…気持ちいい?」
『…んっ…ァ…ぁあ…くっ…狂ってる
出久く…狂ってるよ…』
苦しそうな顔をして目を瞑る楓
目尻には涙痕があった
「狂ってるのは君だよ…僕じゃなくてかっちゃんを選ぶなんて狂ってるとしか言いようがない」
僕は男根を更に押し込んで子宮口までたどり着かせた
「っあ…はぁ…くっ…/////」
『…ひぅ…ぅっ…あっ…ァ……/////』
パン!パン!パン!
勢いよく腰を打ち付け快感を貪る
涙を流し喘ぐ彼女はとても官能的で僕を煽ってくる
「…はっ…んぅ…楓…好きっ…愛してる…
だからっ…っう…僕を…捨てないで……/////」
『あんっ…ぁぁ…っふ…ひぅ…/////
勝…己…たすけて…/////』
こんな状況でもかっちゃんの名前を呼ぶ楓にイラついた僕は楓の中から男根を引き抜いた
『っはぁ…はぁ…出久、くんっ/////?』
不思議そうな顔で僕を見上げる楓を尻目に
僕はベッドの下の引き出しを開け黒いレジ袋を取り出した
「やっぱり君の方から僕を欲してくれないと意味ないから…」
黒いレジ袋の中身は極太のピンクバイブ
大人のオモチャなんて買うのは初めてだし緊張したけど
楓が僕を欲してくれるようになるまでこれを使おうと決めていたから、僕はこれを使う事にした。