第1章 誘惑バスタイム【緑谷出久/裏】
さっきまでの表情とは打って変わり、不敵な笑みを浮かべるデクくんを見てあ、嵌められたと思った時にはもう遅かった
デクくんは慣れた手つきで私の服を脱がせながら私の首筋にキスを落とす
『ちょ…!?デクくん!嫌ぁ…!」
デクくんの厚い胸板を押して離れさせようとしても
私の力ではビクともしない
出久「嫌じゃないよね?楓?」
そう言って私の唇にキスして舌を絡め口内を荒らす
『…んっ…んんぅ…はぁ」
キスをしてる間に私はデクくんに素っ裸にされ
お風呂場の扉が開いたかと思ったらあっという間に湯船に引きずり込まれていた
狭い湯船に2人で密着し、向かい合って入る
いつもより格段に近くなった顔の距離に気恥ずかしさを感じる
デクくんは私の頬を包むように手を当て、また唇を求めた
『…はぁ……んふぅ…』
角度を変えて貪られる様なキスの後、デクくんは私のおでこに軽いキスをした
出久「楓…したくなっちゃった…///」
顔を赤らめて目を逸らしながらそう言ったデクくんのあそこが硬く主張しているのは私の太ももの感触で分かっていた
『……お風呂、出てからね?』
そう言って湯船から上がった私の後に続いてデクくんも上がったかと思ったら後ろから胸を鷲掴みにされた
出久「嫌だ、我慢できない…!」
後ろから左手で右胸を揉まれ、右手は私のクリトリスを弄り始めた
『あぁっ…んぅ……////もっ…デクくんっ!』
出久「楓も期待してたのかな?ほら、乳首立ってるよ?」
そう言ってデクくんはわたしの右胸の乳首をつまむ
『んぁあ……嫌っ……んはぁ……////』
出久「楓、ここももうグショグショだね…」
クリトリスを弄ってた指は二本中に入ってきて中をぐちゃぐちゃに引っ掻き回す
『ひぅ…んぁあ!……ぁっあ……』
出久「…ねぇ、中入れていい?」
『ぁあっ…らめぇ…!中今入れたらっ……妊娠しちゃ…あっ…』
出久「大丈夫、中には…出さない、から!」
デクくんのあそこはもうこれ以上ない程硬くなって先端から粘り気のある液体が滴っている
出久「…挿れるよ」
デクくんは私を浴室マットの上に仰向けに寝かせて
硬くなったモノを私の中に入れた