第32章 あぁ、これが恋の魔法ね【切島鋭児郎/裏】
寂しい、誰か…私を満たして?
そう心が叫びながらも私は今日も男を家に連れこむ。
…が、今回連れ込んだ同じ中学の同級生、切島鋭児郎くんは他の男と違って何度sexしようと誘ってもついて来てくれなかったから今回勉強を口実にした。
『切島くん、ここの問題教えて〜』
「ここかぁ〜俺もそんな頭よくねぇんだけどなぁ…」
そう言いながらも参考書片手に一生懸命教えてくれる。
彼は良い人だな〜
あの筋張った太い指…あの指で私のおっぱいを力強く揉んで、膣内も愛液が溢れ出るくらいぐちゃぐちゃにかき回して欲しい…
個性は硬化だったっけ?
あそこも普通の男より硬いのかな?
切島くんの身体を舐め回すように見ながら足をすり合わせ、興奮する私を見て彼は「高橋?聞いてんのか?」と聞いてくる。
私は気づいたら彼の唇にキスをしてソファーに押し倒していた
『はぁ…はぁ…き、切島くん…//////……シよ、私とエッチなこと…シよ?』
そう言って切島くんの服を脱がす。
雄英目指すだけあって彼の身体の筋肉は鍛え上げられていて特に腹筋は私好みの割れ方をしていた。
ますます興奮して、私は切島くんの腹筋に沿うように舐めはじめ左手で彼の乳首をいじる
「…っふ…ぁぁ…高橋…な、にすんだ」
喘ぎ声が漏れて切島くんも少しずつ感じてきてる。
切島くんの股間はズボンの中でキツそうにテントを張っている
『切島くんのココ….キツそうだね、私が楽にしてあげる』
そう言って私が切島くんのズボンに手をかけた時、押し倒されていた彼と私が反転し、今度は私が押し倒されていた。
『切島くん、攻めてくれるの?…ふふふ、嬉しい♡いっぱい犯して
「悪い!俺高橋を抱けない!!」
………え?』
今までこの状況で断られたことのない私は鳩が豆鉄砲を喰らったような顔をしていた。
「高橋の噂は聞いてる、今までいろんな男と…その…そ、そういうアレ…してるって/////
けど俺は今までの男みたいにその他大勢にはなりたくないから!」
『……なん、で?』
「漢ならっ!好きな女の特別になりてぇからだ!!」
『そ、れって…』
「俺はお前の身体じゃなくて傷ついた心を抱ける漢になりたい!
だから、それができるようになるまで待ってて欲しい」