第31章 奥様は万年発情期【相澤消太/裏】
「…楓…はぁ…はぁ…俺に寸止めするたぁいい度胸だな、覚悟はできてんのか?」
消太さんは充血した涙目で私を睨む。
私は小さく『ひっ!』と言葉を漏らした。
「今日は優しくしてやらないぞ」
そういうと同時に私の乳首にむしゃぶりつき、口の中でコロコロと転がす。
右手は蜜壺に回って、指をいきなり3本突っ込んでぐちゃぐちゃかき回した。
『…ぁひっ!…んぁ…っはぁ…んっ…//////』
グチュ…ヌチュ…クポッ…グチュ…
「さっきシャワーノズルでオナニーしてたおかげで指の3本くらい余裕だな…3本じゃ足りないか?」
『…やぁ……んっ…きもち…ぁん…もっとぉ…/////』
「もっとなんだ?…お気に入りのシャワーノズルでも咥えていたいか?」
『はぁ…んっ…もう…分かってる、くせにぃ…/////』
「分からないよ、察するより言葉にして早く伝えたほうが合理的だと思うが…どうだ?」
『…/////』
「言えないのか?じゃあ、コレは要らないんだな?……
仕方ない…俺も風呂場で1人で抜いてくるか…」
私の蜜壺から指を抜いて、立ち上がって風呂場に向かおうとする消太さんの腕を掴んで待って…と呟いた
「なんだ?どうした?要らないんじゃなかったのか?」
『…しい』
「なんで言ったのか聞こえねぇな、もっとはっきり言えよ」
私を見下ろす彼の冷たい瞳…
私は彼のドSスイッチを押してしまったようだ