第20章 登下校の満員電車【爆豪勝己/裏】
クチュ…ピチャ、ヌチッ…
蜜壺を掻き乱す音だけが時の止まった電車内に響く。
気持ちいい…感じたくなんか無いのに、身体が反応するっ!
蜜壺の愛液が爆豪くんを欲しがっているかのごとく溢れ出る。
私の心とは裏腹に身体は快感を求め、爆豪くんの指の動きに合わせてゆるゆると腰を動かしていた。
『…ッぁあっ、気持ち、くなんかっ…ない!はぁ、んっふぅ…最低っはァあ、んはっ/////』
「嘘言ってんじゃねぇよ、腰動いてんぞ…それとも何か?もうコイツが欲しいのか?」
そう言って爆豪くんは硬く反り立った陰茎をズボンの前だけ開けて取り出し、私のお尻に押し付ける。
『ァっ、はぁ…んっ、いらないっ!…アぁんっ、あんたの、なんか…っひぅ…挿入れたくなっ…ぁあっ////』
掻き混ぜられるたび溢れ出る愛液はだらしなく私の太ももの付け根から内腿を伝う。
「挿入れたくねぇって言う割には、受け入れる準備万端じゃねぇか…良いぜ、生で挿入してイカせ殺したるわ!」
『…っ嫌!生はやめっ…ぁっは…んっ…ぁあっ!』
指で広げた蜜壺に爆豪くんのがあてがわれたかと思ったら奥まで
一気に突き上げられた。
『はっ…ァあんっ…抜い、てぇえ////』
「っ…はぁ、んっ…良いモン持ってんじゃねぇか…っ、ァ…」
爆豪くんは私の腰を掴んで後ろから獣のようにガツガツ突き上げる
。
『っぁは…んっんぅ…ぁあっ、んっ////』
「前見ろ、ッあ…ドアにはめ込まれた窓からお前のよがってる顔見えてんぞ…公共の場所でこんな淫乱な顔晒しやがって、変態…」
『…んぁあ、嫌っふ…んっ、やめって…ヤダっ…ばくご、くんっ…ぁっ…ひゅ、ゥあ…!』
怖いし嫌なはずなのに、身体は爆豪くんを求めていて律動に合わせて気持ちいいとこを突かれたくて腰が自然と動く。
「ァっ…はぁ…嫌じゃ、ねぇだろ?…ッア、ふっ…いい加減っ、認めろよ…気持ちいいんだろ?」
『…ッあ、んぅ…あっ、なんかっ…クる!こ、怖いっ…あっぁっあぁあぁあ!!』
私の身体が弓なりになってビンクビクンと痙攣した。
「チッ、イキ…やがったか…」
そう言いつつも爆豪くんの腰の動きは止まらない。
「っは…まだ、終わんねぇぞ…っぁっ、俺がイくまではぁ…付き合いやがれっ!」
止まらないどころかどんどん早くなる。
私の身体は迫り来る快感によってイキ狂った。