の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS
第35章 死に損ないの嫁ぎ先ー前ー(元就)
その夜も、次の夜も、その次の夜も静かにすぎて行った。
月がない夜は夜這いに来ても良いと伝えてあった。
雨の日、曇りの日、新月、必ずでは無いが、そんな日に頻繁に軀を重ねていた。
けれど、
雨が降っても曇っても、
華月は元就の部屋には来なかった。
(当たり前だけど……)
出て行けと言ったのだから、
当然、もう交わう理由もない訳で…
でも、それは以前だってそうだった。
でも、華月は自らの意思で俺の部屋に来ていた。
(何故、ずっと、抱かれ続けてた…?)
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 803ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp