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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第34章 蛇眼(カガミ)に映る真姿-R19-(信長)




零さないよう口なんとか吸い堪える。
横に視線をやれば、鏡に映る淫らな私の姿。
間接的にも、みられている羞恥……。

(毒が…回り……)

「信長様……」
「俺の味はどうだ?
これから、お前の全てで満足するまで俺を楽しませろ」

(満足するまで…信長様が?
それとも…私が?…)




そう言われて、数刻…

身体中 ベタベタのズルズルになっていた。
汗だけでは無い。

「ンッッ…ん…」
口付けの仕舞いに流し込まれた唾液は、
華月の口の端から溢れ、顎を汚した。
首筋、鎖骨、乳首、秘部、内腿、身体中舐められ、赤い痕をつけられた。
継続する強い快感に、達し続ける華月の蜜壺からは、愛液と淫水が溢れ、太腿から尻へと垂れて、布団にまで染みて汚していた。
何度も吐き出された信長の精液も泡立ちながら零れる。
精液は華月の背中、尻、胸にもかかっている。
信長はそれを指にして、無理矢理 指ごと口に押入れた。
「ん”ぁ…はっぁっ…」
「ほら、口を開いて…俺の味を味わえ…
舐めろ」
「ンッ、グッ…ヂュ、」
「ああ、そうだ…綺麗に舐め取れ」
信長は命令しながら愉悦と笑う。


(毒の味…)







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