の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS
第2章 桜の下で仲直り(政宗)
「……そうだな。
…俺が好きで勝手にしてることだ、
だから…お前は、手伝う必要は、無い。
出てけ」
いつもは、どんな事があっても、私の顔を、
目を見て話をする政宗が、私の方を見ずに、
静かに、そう言った。
背を向けたままで。
完全に拒否されたみたで、何も言えず
政宗を残して、台所から小走りに去った。
それから、気まずくて、合わせる顔がなくて、合わせても何て言ったらいいかも分からないから、
昨日から御殿に帰らず、ずっと部屋に閉じ籠って縫物の仕上げをしていた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 803ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp