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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS
第2章 桜の下で仲直り(政宗)
ここは安土城の台所。
「政宗っ、なんで、そんなにこだわるの?」
「美味い料理 喰ってもらいからだろ」
「ここにある食材で良いじゃない」
私達は口論していた。
政宗はわざわざ、食材を調達して来いと、
遣いをやっていたのだ。
その事で、私は政宗と口喧嘩だ。
「俺のやる事を止めるなら、手伝って貰わなくて結構だっ」
政宗は私の手伝いを断った。
「政宗の自己満足でしょ!」
私も頭にきて、そう言い返していた。
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