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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第27章 星降る夜に貴方と R15 (信長)




ひとしきり、流れる星を観て、
華月は満足したのか、
「綺麗だった〜。
観れてよかったっ。
次は33年後かぁ〜」
名残惜しそうにした。

(この流れ星の大群は33年毎と言う事か)

そう考えていると、
「次の流星群も、信長様と一緒に観たいです」
恥ずかしそうな声律が腕の中から聞こえた。
「そうだな」
「観れますかね?」

『観たい』と華月の顔が見上げてくる。

「観せてやろう。
一緒に観てもやる」

華月が星よりも輝く笑顔を向けて来た。




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