第22章 もっと、知りたいーR18ー(信玄)
ンッ…ちゅっ、ちゅっっ…ん、ぁ…
…チュ…アン…チュクッ…
「息して…」「…んっ」
「口付け、気持ち良い?」「…んんっ…ん…」
「フッ…感じてるね」「ぁ…んぁ…ん?」
背中に回されていた手は、いつの間にか胸にあって、大きな掌に包み込まれていた。
「少しずつ教えて。
君の思うこと、感じるトコロ」
やんわりと包み込まれた胸と同じように、
やんわりと包み込まれるように懐柔される華月の心。
「胸…胸の先、嫌じゃない?」
「…ァン…んっぁ…ぁぁん」
「胸、指でされるのと、舐められるのとどっちが、感じる?」
「ャァッ…ぁぁっ…舐め…んッ…ダメぇ…」
「脚の間はどう?…ん、濡れてるね」
「んっんっ…っゃぁん…」
クッチャッと水音のする秘部を指で攻めれば、
華月の答えは甘い喘ぎ声。
(本当に君は可愛いね)
信玄はつい笑みが溢れてしまう。