の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS
第18章 雨と紫陽花ー後ー(信長)
(それを構い、手を焼くのも、存外悪くない)
弾ける笑顔で、紫陽花を眺める華月を
信長自身知らない程、優しく穏やかな眼差しで見ていた。
「雨に濡れて、キラキラ光って、すっごく綺麗ですね!
あの上の紫陽花は赤紫の花だから、
アルカリ性の土なのかなぁ〜」
華月が楽しそうに紫陽花を見、
葉の上のカタツムリをチョンと触っている。
「今の話は何だ?」
「今の、ですか?」
「花の色の事だ」
「ああ!紫陽花は土の成分によって花の色が変わるんですよ〜
不思議ですよね〜」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 803ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp