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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS
第16章 愛を冷遇する者 R18ー後ー
両肩を強く掴まれたまま。
華月も俺も微動たりしない。
俺は今さっき聞いた華月の言葉を反芻していた。
『…赦してあげて下さい。貴方自身を…』
(許されるのか?全て……)
薄暗い堂、俺の視線の先には
姫の面影を模して彫らせた吉祥天の仏像。
(赦してくれるのか?)
そう思いながら見つめていた。
誰が何を何と言ったとしても、
それはただの気休めで、慰めで、
哀れみにしか思えなかった。
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