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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第13章 空の果ては地上のお前 R18 (信長)




敏感になった女の身体は、
どこをどうしても気持ち良いのだ。

(果てしなくソソられる女だ…)


「いつも言っているだろう?素直になれ。
いい加減学習して、
どこをどうして欲しいか、お前から言え」

(私、が…言ったら……くれる…?)

虚ろな瞳が俺を見る。
恍惚として甘濁な瞳が俺を映す。
赤く小さな唇が、息を吸って、
開かれてゆくーー……。

(…そうだ。言え、強請れ、欲しがれ!)



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