• テキストサイズ

≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第13章 空の果ては地上のお前 R18 (信長)




ドレッサーの鏡の中。
欲情した顔の私が、乱れた息をしている。

「よく見ろ。
いつも、お前は…チュッ…そんな顔で…
…ヂュッ、ヂュル……俺に、抱かれている…
…チュッヂュッ……」
言われて、見れば、
鏡の中、頬と目尻を赤く火照らせ、
恥ずかしそうに、熱に潤んだ目を細めて息を吐く。

半開きの唇が、喘ぎながら言葉を零す。
「…あっ…ゃ…の……なが……そっこ…で、喋ら……ンンっっぁあ……ぁは…」

脚の間には信長さん。
私はドレッサーの椅子に座らされ、
肘掛に肘ではなく膝を掛け、
大きく脚を開いている。



/ 803ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp