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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS
第13章 空の果ては地上のお前 R18 (信長)
「ひ〜恥ずかしいっっ////」
「何を恥ずかしがる。
大したことは言っていないだろうが」
私がなぜ照れているのか、到底解らない、
と言う感じの涼しい顔の信長さん。
(さ、さすがです……)
そうして私は
『一緒に行きたい所かある』と言われ、
人の多い街中を離れ、
アスファルトと車の匂いではなく、
海の、汐の匂いを感じていた。
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