第12章 星空の下で R18(秀吉)
「…そうか…」
「ん!あっ、あんっ‼︎」
秀吉さんの静かな声の後、
突然の刺激に私は声を放った。
「ひっ、でよ……んんっ!ぁぁ…」
私の内の浅いトコロを擽っていた秀吉さんの指が、一気にに深いトコロまでグチュッと挿し込まれたのだ。
「ひぃ…ゃぁぁん…んぁ…はっう…」
私の感じるトコロを探るように内壁を擦り、掻き回して動く。
「ぁぁ…ンッ、…でよ……さ、ぁぁ…はっ、やっっ」
クチュクチュと小さかった水音は、
グヂュグヂュといつの間にか大きくなって、
静かな闇を汚す。
私の内から溢れ出す、
私が感じる音。