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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第12章 星空の下で R18(秀吉)




「ひで……しさん…ココ…外…」
「俺達以外、誰もいない」
「でもっ」
焦りながら止めようとするも、
私の身体を弄る手は止まらない。
「大丈夫、真っ暗で何も見えない。
俺はお前しか見えない。
お前は俺しか見えない。そうだろ?」
「……」

(そんな台詞…)

恥ずかしいほど、誘われている…と思う。
そして、
はしたなくも、嬉しい。


胸の先端に与えられる快感を放つように上向けば、輝く星空が目に入る。
綺麗だ、なんて思う余裕も思考もなくて、
ただ瞳に映すだけだ。



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