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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS

第9章 imitation♡date R18(光秀)




床に座り込み、ソファに顔を乗せ息を吐いて震えている華月の腕を引っ張った。
少々乱暴に。


仕事柄、いつも冷静さを失わず平常心を心がけてはいるが、
今夜のように、いささかスリリングな事をした時は、気分が高揚する。

危ない橋を渡るのは嫌いじゃない。
いや、寧ろ、楽しくて好きだ。

ギリギリの緊張感と臨戦態勢を引きずって、
その興奮を目の前の女に叩きつける。
衝動的快楽が堪らなく俺を興奮させ、
ひいては、冷却させてくれる。



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