第9章 imitation♡date R18(光秀)
乱れの無い広いベッドを背に、ソファの背もたれを握って、私は、窓の外の街の光を何とか目に入れていた。
目に映る光りが滲んで揺れる。
「ハッッ…あっ、みっ……さん…んっぁはぁ」
背後から抱かれ、まだ着たままのドレスが身体に纏わり付く。
「……ひで…ん…んっぁ…ドレ、ス…
シワに…なっちゃぁ…ぁっゃん…」
訴えるけど、
「…心配、するなっ…はっ、ッッ…
…新調して、やる、さ」
軽くあしらわれる。
ソファに片足を上げさせられ、
スリットを避けて、熱の塊を挿し込まれた。
ゆっくり引いては強く打ち込まれ
「ぁ…はぁっ……んゔっんぁあ"んっっ」
目の前がチカチカする。
「あっっぁぁ…み…ひっ……さぁん…ぅん、
あぅ…やっんっ、んんーーーぁぁ……」
緩くても深い挿入に突き押され、
あっという間に昇り詰め、達して床に座り込んだ。