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≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS
第8章 君とデート R18(政宗)
「そんなだし。
俺が、してやりたかったんだよ。
お前の笑った顔、見たくてな」
優しく見つめられた。
「……まさむねぇ〜」
「好きな女には笑ってて欲しいもんだ」
チュッ、チュッッ…と口付けられた。
そして、ボソッと何かを言ったけど、
私にはよく聞こえなかった。
ちゅっ
「チュッ…っ、はっ…ったく…こんな…
チュッッ…つもりじゃ、なかったんだ…」
別荘の玄関入ってすぐ、
こんなに ガッツくなんて予定外だ。
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