の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
≪イケメン戦国≫ 君と詠う愛の歌 SS
第8章 君とデート R18(政宗)
「政宗っっ」
鍵を開け、玄関で「電気電気…」と言っている政宗の背中に突っ込んだ。
「うっわっ、何すんだよ、華月〜」
政宗が驚きながらも、身体を半転させ、
私を受け止めてくれた。
「政宗っ、すっごく嬉しいっ!
ありがとう……」
嬉しくて涙が出た。
自分がちっぽけで、自分勝手で、
情けなく思えて涙が出た。
「…我がままで、ゴメン……」
「華月は我がままなんて言ってないだろ。
一生懸命、我慢してたじゃねぇかよ」
苦笑しながら、オデコを指先で押され、
上向かされた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 803ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp