▽▲ 大人ノ玩具箱 ▲▽【イケメン戦国】(R18)
第6章 ▼華ニハ蜜ヲ△ *伊達政宗ルート*
「―――はっぁあっ…んぅっ!」
目隠しをされ暗闇の中、ハナは政宗の与える甘い刺激に身を捩らせていた。
擽られ、視界を奪われ、否でも躰の感覚が鋭敏になる。
加えて、時折ハナから離れる政宗の指が、次にどこを触れてくるのかわからない。
ハナの躰に覆いかぶさり、政宗の手がハナの白い双丘を愛撫する。
その熱い手が散々弄んだ頂を、熱い口内に咥えられ、きつく吸い上げられ、ハナの口から嬌声が絶えず漏れた。
「やっ…んっぅく!」
声を堪えようと右手を咥えると、ふっと政宗の愛撫が止む。
「……まさ、むね…?」
指を離し、荒い呼吸を整えようと大きく息を吸い込んだ途端―――
「―――やっぁあ!?」
突然片足を高く持ち上げられ、政宗の肩らしきところへかけられた。
その内腿に政宗の熱い吐息がかかり、噛みつくように唇を吸いつけられた。
「誰が声を堪えろって言った?」
咥えていたハナの右手は、政宗の手で褥に縫い付けられた。
その格好のまま、さらに秘部へ向かって唇が這い、舌で擽られる。