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第4章 ▼華ニハ蜜ヲ△ *豊臣秀吉ルート*
「う…ぁあっ!?な、なんで…また、大き…くっ?」
荒い息を吐き、蕩けた瞳でハナが振り返ると、秀吉は繋がったままハナの躰を上向かせた。
「あっ…」
二人の繋がった所が、秀吉の眼前に大きく広げられ、ハナは羞恥に脚を閉じかける
「こら、ハナ…閉じるなよ?いい子だから、よく見せてくれ…」
耳元に熱い息をかけ、秀吉が優しい声音で囁く。
その声に、達したばかりのハナの躰は再び熱く火が灯る。
「ハナ…本当はずっと前から、お前とこうして繋がりたかった…堪えてた分、いくら味わっても全然足りない…」
「―――…私も、だよ。秀吉さん……大好き」
ハナがうるんだ瞳で微笑み、細い指先でそっと秀吉の唇をなぞる。
「もっと、もっと―――…欲しがって…」
それからも、二人は何度も名を呼び合い、繋がり合い、ハナは数えることも難しいほど絶頂を迎えて最後には意識を飛ばした。
躰の奥底に、秀吉から溢れた熱いものが流れ込むのを感じながら…