▽▲ 大人ノ玩具箱 ▲▽【イケメン戦国】(R18)
第4章 ▼華ニハ蜜ヲ△ *豊臣秀吉ルート*
「熱いな…お前の躰。それに、綺麗だ…」
秀吉の唇が、ハナの鎖骨から胸元、その頂へ、ゆっくり躰を這いながら、その道筋にいくつもの華を咲かせていく。
ひとつ咲いては、ハナの唇から切ない吐息が漏れる。
胸の頂を飴玉のように咥えこみ、舌で転がし、右手は秘裂から指を中へと差し込む。
「ふっんぅっ…っはぁ、あぁぁっ!」
ちゅぷんと音を立て、秀吉はハナの胸から口を離すと、そのまますっと下へ下がり、ハナの脚の間に顔を埋めた。
「あぁっひでよ、しさ―――っんぅぅ!」
―――…ヂュッヂュルチュルッズズッ!
卑猥な音を立て、秀吉が容赦なくハナの秘丘を嘗め回し、同じ激しさでハナの中を指で犯していく。
同時に与えられる激しい快感は、白い裸体を激しくうねらせ、最初の絶頂へと導いていく。
「ぃやっ…ぁあっっ―――…っ!!!」
もはや言葉にならない声を漏らし、背筋を駆けあがる快楽に飲まれ、ハナの視界が真っ白になる。
まるで一本の大きな槍で体を頭の先から貫かれたように身体が硬直したかと思うと、次の瞬間には糸が切れたかのように脱力した。
「やっ…ぁあ…はっ」
まるで体が言うことを聞かず、痙攣したように身体が震え、与えられた快楽の余韻が体の奥底で燻っていた。