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▽▲ 大人ノ玩具箱 ▲▽【イケメン戦国】(R18)

第3章 ▼華ニハ蜜ヲ△ *石田三成ルート*





「あ…っやっと、入っ…た…?」



ハナがうっすら目を開けると、苦し気に荒い呼吸を繰り返す三成の姿が見えた。

「三成くん……?」
「ハナ様……大好きです」

深く挿入したまま、三成がきつくハナの体を抱きしめてくる。

「っぁあっ!」

ハナの狭い膣を押し広げるように挿入されたため、少し動くだけでも大きな摩擦が生まれ、否応なくハナと三成に快感を送り込む。

「ぅっ…ハナ様の中は、とても熱くて……堪らなく、気持ちイイ……」

それだけ言うと、やおら抜き差しを開始した。

「やっ…っ!?あぁっはぁっゃぁ…っ!!」

三成の動きに合わせて、止めどなくハナの口から嬌声が漏れる。
その声がさらに三成を煽り、その動きを促進させていく。

「あぁっ…っ!くっ…ハナ様……ハナっ!!」
「―――…ふっあぁぁっ!はぁっんぅ!!」

再び、待ち焦がれた自分の名前を呼ぶ三成の声に、ハナの内がきゅっと締め付けられるのを感じた。
さらに、奥へ奥へと三成自身を飲みこむように誘う動きまで加わり、三成に吐精を強いていく。

白い欲望が、我慢の限界を待ちあぐねて暴れまわる。

しかし、三成は全神経を集中してそれを抑え込み、なお一層深く速く抜き差しを繰り返す。

「……もっと…くっ…声を聴かせて…ハナっ!!」

「はぁっぁああぁっ!!やぁっ…ぁぁあんっ!!」

ハナの中が、ビクビクと痙攣を起こし始める。

「…また、達しそう、なのですか?…っ…貴女がこんなに、感じやすいなんて…んっ!!」
「やっあぁっ!いわな…でっ…あぁダメっ―――まってっみつな、り―――…っぁぁぁああああっ!!!」

ハナの体が弓なりに反りかえり、三成自身を痛いほど締め付けた。

「ぅっく!!」

あえてゆっくり深呼吸をし、快感の波を上手く逸らし、三成は吐精の誘惑に耐えた。


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