▽▲ 大人ノ玩具箱 ▲▽【イケメン戦国】(R18)
第3章 ▼華ニハ蜜ヲ△ *石田三成ルート*
―――…クチュ、クチュクチュ・・・
「…あぁっ―――…!?」
三成の手が、ハナの蜜裂をなぞり、悩ましい水音を響かせた。
触れられることを焦がれに焦がれていたハナのソコは、すでに溢れた蜜で濡れそぼっていた。
「いい香りです……貴女のココ、甘い蜜が泉のように溢れてきます……」
「やぁっ…はっ…ぁぁぁあっ…!!」
蜜を指に絡めとり、尚も欲するかのように蜜口に指を這わせ円を描き…やがてその指が秘丘に辿り着いた。
そして、指の腹できゅっと押さえつけると、ハナの背中が弓なりにしなって震えた。
けして強い刺激にはならぬよう、三成の指は蜜を絡ませては、トロリと優しく秘丘を巡る。
その真綿のような優しい刺激が、却ってハナの内の熱を加速させ、下腹部からじわじわと背筋を伝って快感が駆け上っていく。
「みつ…な…くっ・・・やっ―――…まって!はぁっ―――っ!」
ハナの蜜口が切なげにひくひくと痙攣するのを見て、三成はハナの限界が近いことを感じ取った。
ふっと口元に笑みを浮かべ、ハナの脚の間にそっと顔を近寄せる。
「聴かせてください―――…貴女の啼き声」
「やぁああっ―――…!!」
三成の熱い舌が秘丘を捉えて愛撫し、その長い指がクプンと小さな音を立ててハナの中に飲み込まれた。
そうしてハナの中を、三成の指が何かを探し求めるように動き回る。
「はっ…やっ…あっあ…はっ―――…!!」
その動きに合わせ、ハナの呼吸が浅く短くなり、豊かな胸の膨らみを上下させる。
三成の指がある一点に辿り着いた時、ハナの声がひと際切なく啼き声を上げた。
「そこダメェっ!!やっ―――…イッ・・・ちゃうっ!やぁぁぁぁああっ!!!」
三成の指を咥えたままのソコがきつく締まり、ハナはあっけなく達してしまった。
やがて、とろりとした白い蜜がハナから溢れ、三成の指を伝って畳へ滴り落ちた。
頬も唇も紅く上気させ、きらきら潤んだ瞳を漂わせて、ハナの胸はその頂を見せつけるかのように何度も大きく上下する。
その様を見つめる三成の目元にもまた紅が移り、さらにその整った顔立ちに艶を与えた。