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第3章 ▼華ニハ蜜ヲ△ *石田三成ルート*
「やっ―――…んぅっ…ぁあっ!」
絶え間なく、艶やかに喘ぐ声がハナの唇から零れ出る。
三成の唇はハナの首筋を伝い、時折気まぐれにそっと舌を這わせては擽っていく。
その右手はハナの肩から豊かな双丘に向かってゆるゆると撫で降ろされ、やがてハナの左胸をその手の平で包み込み、感触を楽しむように揉みしだく。
ハナの桜色の乳頭は、とうに固く立ち上がり、触れられるのをじっと待っていた。
そこに、三成の手が軽く擦れると、ハナは甘い痺れを感じ声を漏らした。
「やんっ……!」
くすりと、三成の笑う声がする。
「ハナ様のココは、とても綺麗な色をしていますね。まるで、穢れを知らない幼子のようです―――…でも…」
三成の熱い舌が、ハナの左胸の乳輪を円を描くように嘗め回すと、ハナの腰がびくりと跳ね上がった。
「はっ―――…っあつ、いっ……んっ!」
「こんなに私を感じてくれる……愛らしく、艶めかしい幼子ですね」
「―――…んぅぅっ!!」
桜色の頂を咥えこみ、舌先でちろちろと刺激する。
逆の胸の先端は、三成の手に柔らかく摘ままれ、緩急付けながら甘い痺れをもたらしてくる。
「はぁ……甘い。どれだけ味わっても足りないくらい……貴女が欲しい……」
「ふっ……っやぁ…そこ、で…しゃべらない、で…あぁっ―――っ」
ハナの体は、三成の与える刺激に喜び打ち震えるたびに、甘い香りを纏って匂い立つ。
その香りを知らず吸い込み続ける三成の思考は、靄がかかり、ただひたすらにハナを求めた。
「もっと、貴女の声を聴かせてください―――…どうしてほしいかも」