第8章 ▼華ニハ蜜ヲ△　＊織田信長ルート＊

「…くっ…そのまま、口を離すな…っ」
「ん…んぅっ！？」



ハナが咥えるソコを軸に、信長が上体をぐるりと移動した。
同時に、ハナの下半身が信長の腕によって引き寄せられる。
信長の行動に混乱しながらも、ハナは必死に信長への愛撫を続けていた。

熱塊を喉の奥深くまで咥えこみ、喉を鳴らして先を愛する。

「…はっ…拙い動きだが…悪くない…っ」

信長の、やや息の切れた声とともに、ハナの秘部に熱い吐息がかかる。
感じた瞬間――

「――っぁぁあっ！」

信長の舌が、ハナの蜜口に潜り込んだ。
腰をしっかり掴まれて、逃れることも叶わずに、信長の舌が蜜を掻きだすようにソコに出し入れされるのを腰を震わせ耐えていた。

「のぶ…なっぁあっ！」
「その調子では、貴様が先に根を上げることになるぞ」

項部を捉えた信長の手が、ハナをぐっと押さえつける。
ハナは従順に、再び信長の熱を咥えこんだ。